趣味一人暮らし、特技一人暮らし

一人暮らししかできない気がするHSPな人の日記

災害級の暑さ

Yahooニュースを見てたら

関東甲信は災害級の暑さ”という見出しがあった。

大仰な言葉遣いだなと思いながらもまんまとクリックした。

 

私が子供の頃、夏の暑さを表現する言葉は、

夏日、真夏日くらいだった気がするが

それじゃ昨今の暴力的な暑さを表現しきれないからか

猛暑日酷暑日、そしてついに“災害級”とまで言い出したのかと笑ってしまった。

確かに年々尋常じゃない暑さに拍車がかかってる。

 

            

 

はあ、しかし。

夏が来る前に引っ越すはずだったのに未だ引っ越せず、真夏に突入した。

私が引っ越したい理由の1位は騒音で2位がエアコン問題。

 

就寝時以外にいる居室にあるエアコン。その場所が問題。

エアコンの真下に棚があってその棚にエアコンの風が当たって天井に流れてしまうので

夏も冬もエアコンがあまり効かない。

 

冬はとくにだめだ。

温かい空気はそもそも天井に溜まりがちなのにそれを助けるように棚があるから

どんなに設定温度を上げても温まるのは天井付近だけ。

だから冬はエアコンは使わず足元にセラミックヒーターを置いている。

冬はそれで問題ないのだが困るのは夏。

 

エアコンの設定温度を下げてもあまり部屋が冷えない。

マンション最上階で日当たりが良すぎるのが仇になってるのか。

せめてエアコン下の棚がなければ直接冷風に当たれるのに。

なんでここに?と首をかしげるような場所にある棚。

設計上やむを得ずではなく、意図してわざわざ作られた棚。

エアコンの風が直撃するから物を置けない棚・・・使えない謎の棚。

 

それでもこの部屋はエアコンがあるからまだいい。

問題は寝室だ。寝室にはエアコンがない。

誰もがそんな場所で真夏の夜に眠れるわけないと言うだろう。

その通り、毎年絶賛で寝不足が加速する。

 

扇風機をまわしてもあったかい空気がまわってるだけ。

保冷剤やら、ひんやりするシーツやらを使っているけどそんなのまさに焼け石に水

暑くて息苦しくて眠れるわけがない。

眠れないから寝室から出て居室の床で眠る日も多いのだが

前述の理由で床のあたりまで冷風が来ないからさして、涼しくない。

床に直寝もつらいし。

 

そんなこんなな夏ももう9年目。

うつになったり、無職になったりで引っ越しの予定がずれまくっている。

今年こそ涼しい夜を過ごせると思ってたのにな~。