溜まってたレシートを家計簿に転記したので6月の生活費を振り返ってみる。
家賃や保険などの固定費はさておき、流動費だけ。
食費 ¥14,178
日用雑貨 ¥5,909
衣料品代 ¥3,759
医療費 ¥6,635
交通費 ¥29,486
その他(消費税等)¥4,933
合計 ¥64,900
ほとんどの項目が5月より減額してるのだが
交通費が突出して多いので合計は、先月より多くなった。
交通費が多いのは3ヶ月分の定期を買ったから。
交通費は支給されるので生活費に計上するのは間違ってるのかもしれないけど、
まあ、お金の管理ということで一緒にしている。
定期も3ヶ月より6ヶ月を買ったほうが割安なのは重々承知してるけど、
派遣の契約更新をする度にこの契約(3ヶ月)で辞めようって思うから
3ヶ月の定期を買う。
結果として半年以上働いてるのだけど、
気持ちは、いつもあと3ヶ月で辞めるって思ってるから仕方ない。
その定期だが私がJRに入場する時間の5分ほど前からオフピークの時間帯になるので
オフピーク定期を買えたから通常の定期よりは割安で買えている。
交通費が高いのはイレギュラー換算としてその他を5月と比較してみる。
医療費が5月より減ったと思ったが内訳を見ると通院費が減ったのではなく
5月はiHerbでサプリをまとめ買いしたから1万円を超えていただけだった。
サプリ代を除くと医療費は、5月と6月大して変わらない。
5月の衣料代は千円以下。靴下とカットソーを1枚買っただけ。
6月は下着を新しくしたり、部屋着のリラコを買ったから出費が増えた。
5月のその他(消費税等)が¥7,000以上もあって、なんだろうと見返したら
美容院での髪のカット代をここに計上していた。
私の家計簿に美容代というものはない。
化粧水や美容液は使わず、
顔面に塗るのは皮膚科で処方されるヒルドイドか薬だから医療費に計上。
会社に行くために最低限の化粧はしてるからそれらは日用品代に計上している。
もう化粧品に金かけたくないから日用品扱いだ。
こうしてみると月々の流動費ってそんなにかかってない。
やっぱり生活費の多くを占めるのは固定費だ。
家賃、保険料、コンタクトレンズ代、光熱費。
もっと生活費を削るには固定費の見直し、
すなわち引っ越しして家賃を下げるのが一番となるのだけど。
って、そんなことわかりすぎるくらいわかってる。
でもね、なかなか・・・