趣味一人暮らし、特技一人暮らし

一人暮らししかできない気がするHSPな人の日記

モヤモヤしたこと

ちょっとモヤったことがあった。

 

電車に乗っていた時、ベビーカーを押して女性が電車に乗ろうとしていた。

ベビーカーの車輪がつかえて、中々電車の中に入って来られないようで

手伝ったほうがいいかな~と思い始めたころ、

なんとかベビーカーが電車の中に入った。

 

こういう光景はわりとよく見かけるがその度に

女性の力で子と荷物がてんこ盛りのベビーカーを持ち上げるのは大変だな~、

ママたち頑張ってるな~って感心するし、

もうちっとベビーカーに改良が必要なんじゃないって思う。

 

まあそれはさておき。

ベビーカーが電車に無事乗れてよかったと思って見てたら

その女性の後ろに夫らしき人がいたことに「えっ?」って驚いた。

スマホにかぶりついている男性は、おそらく夫だろう、

夫じゃないとしてもその女性の連れだ。

女性が踏ん張ってベビーカーを電車に乗せようとしてる時に

知らんぷりでスマホをガンミしてたのか。

 

手伝えよ。

あんたの子が乗ってるんだろ?

あんたの子じゃないとしても連れの女性が踏ん張ってるときに知らんぷりか?

 

なんだこの男?って思ったけど女性は気にしてる風でもない。

いつものことで諦めているのか、そういうもんだと思ってて何も気にならないのか。

 

そして電車を降りる時も乗る時と同じようにベビーカーがちょっとつかえて

ガタガタしてたんだけど、やっぱりその男性はスマホに夢中で知らんぷりだった。

 

他人事だけど、なんかモヤモヤした。

連れの女性(多分妻)より子どもよりスマホが大事な人間なんだよね、その男。

そんなクズ男捨ててしまえって思ってしまった。

いや、わかってるよ。

私がどーのこーの言うことじゃない、他人様のおうちの事だって。

でもねモヤモヤした。

 

            

 

 

ほんとにわからん。

図書館のトイレに入ったら、注意書きの紙が目についた。

「トイレットペーパーホルダーの盗難が続いています。おやめください。」

ん?? 

トイレットペーパーじゃなくて、ホルダー?

紙には絵も描いてあって、

言葉とおりトイレットペーパーの空洞に通す棒を指している。

 

            

 

トイレットペーパーも盗まれるらしくて、

「トイレットペーパーはトイレに置いてないので

トイレに入る時は確認してください。」との注意書きもあった。

 

トイレットペーパーが商業施設等から盗まれるというのは聞いたことがある。

何もかも値上がりする昨今、

トイレットペーパー一つでも節約(?)したいって思って

トイレの個室という密室で他人の目がない場所で、つい盗んじゃうのかもしれない。

たかがトイレットペーパー1つでも盗難は立派な犯罪だから駄目だけど

トイレットペーパーを盗むのは、まあ理解できる。

が、ホルダーは盗んでどうするのだ?

 

使い道がわからん。

家のトイレにホルダーがないの?  いやいやあるだろう。

売る?  

んなわけないよな。

ほんとにわからん。誰か教えて欲しい。

 

もうURにする 

ず~っと引っ越したいと思っているのだが

鬱で休職したり、無職になったりとずるずるしている。

社会復帰してそろそろ1年。

平穏に生活できているので今こそ引っ越しにいいタイミングだと思うのだが、

なんせ物件が見つからない。

 

フルタイム勤務はもうきついから労働時間を減らすためにも

固定費削減・家賃減額するべく引っ越したいのだが

一人暮らしで住んだ物件の中で今の物件が一番条件が良いのが仇になっている。

家賃を下げるためには条件を下げて妥協するしかないのだが

快適(騒音以外)な環境での暮らしを手放すのは思ってるより難しい。

 

          

それに今までは社会的慣例だから仕方ないと敷金・礼金を払ってきたが

無性にそれらを払いたくない気持ちが強くなってきた。

敷金は理解できるが、礼金はどうしても理解できない。

理解・納得できない金など1円も払いたくない。

同じ理由で更新料も払いたくない。

 

だから物件の検索条件は礼金無し。さらに保証人不要。

両親は健在だが年金暮らしだし、できればもう親と関わりたくないから。

 

時代の流れか、昔じゃ考えられないこんな条件でもたくさん物件はある。

もちろん保証会社に加入が必須になるが。

しかしそれは理解できるし、むしろ加入しておいた方がいいと思う。

ただ、そういう物件の概要欄の備考をよぉ~~く読むと

払わなければいけないらしい、よくわからない金額がしれ~っと書いてあったりする。

 

〇〇サポート月3000円とか、

セーフティ補償料月640円とか、

〇〇クラブ年会費10000円とかとか。

これは何だ? 何の金だ? 

理解できない、金額の根拠もよくわからない金。こんなもの払いたくない。

 

それに民間の賃貸は、契約審査やその他もろもろ大家さん次第っていうのも

不透明で不信感が湧く。

今、住んでる物件は大家さんも管理会社の人も善良で

不快な思いをしたことはないけど次はわからない。

 

以前住んでいた物件では、大家さんが何かの支払いを忘れていて、

一時的にTVが映らなくなった(その頃はTVを持っていた)ことがあった。

管理会社の社長が亡くなり、管理会社が急遽変わることになって

事務手続きが発生して面倒なこともあった。

自分の管轄外のことで不快な思いをするのはもう嫌だ。          

 

URは家賃が高いからずっと対象外だったけど

礼金、更新料無し、保証人不要でだいたい部屋が広い。

すべてがシステマティックで明瞭。

今より家賃が上がるのは必須だけどそれでも

民間の不透明さ煩雑さを思うとURがいいって思うようになった。

もう、礼金やら大家さんやらに煩わされたくない。

使途が不明な金は払いたくない!!!

 

もっと年齢が上なら都営等公団があるけど

単身50代は入居条件に当てはまらないのでURしかない。

 

なので、最近はUR一択で探してる。が、これも物件の空きがない。

東京都下ならけっこう空いているが、

まだしばらく通勤する身の上なのであまり都心から離れられない。

ということでやっぱり物件が見つからない。

 

             

 

明日から出勤だと? 

3連休楽しかった。

いつもの休みと変わらない休日だったけど、私的に充実してた。

 

プラセンタ注射打ったら、時間外加算のない時間帯で520円だった。安っ!

図書館で借りた本がとっても面白くて2日で読み終わった。

隣駅からちょっと歩いたところにあるOKストアに迷わずに行けた。

前は迷いまくって炎天下の中ヘロヘロになってたどり着いたのに。

なぜあんなに迷ったのか不思議なくらい今回はあっさり着いた。

そのOKストアの店内ベーカーリーで焼いているパンがとっても美味しかった。

 

          

 

なんとなく見始めた「宇宙戦争」という海外ドラマが面白くてハマった。

昔、トム・クルーズ主演の映画を見たことがあって、それがイマイチだったので

期待していなかったが予想外に面白くて続きが早く観たくなる。

映画と違って、フランスとイギリスが舞台になっているのもなんか好き。

H・G・ウェルズの原作は読んだことがないから

どちらが原作に近いのかは知らんけど。

 

映画館に映画を見に行った。

ポアロと迷ったが「ヒンターラント」を見た。

すべてCGらしい背景の世界観がティム・バートンぽくって好き。

 

美味しいベトナム料理を食べた。

行ったお店は人気店のようで初めて行った時も今回も満員、

切れ間なく客が入ってくる。

生春巻きがとっても美味しくて

生春巻きだけでお腹いっぱいにしたいくらい好き。

 

いつものテリトリーから出ること無く、代わり映えのしない休日だが

私的にはとっても充実して楽しい3日間だった。

毎日楽しくて自分が労働者だということをちょっと忘れていた。

ずっとこんな楽しい日々が続くような気がして、明日は何しよう?なんて思ってた。

しかし現実は、のんきな無職じゃない、週5日も働く労働者な私。

って、映画の後で思い出してやっぱり今夜も眠れない気がする。

 

 

プラセンタ注射②

保険適用のプラセンタ注射を諦めてから1,2ヶ月、

ますます体がだるくてしんどいから、今度はにんにく注射でも打とうかと

またネットで近場の病院を探し始めた。

 

検索するとビタミン注射やプラセンタ注射もヒットした。

メルスモンもヒットしたから、

どうせ出荷停止でしょと思いながら一応クリックしてみると

出荷が再開されたと書いてある。

あわてて他のクリニックも調べるとどのクリニックも出荷再開になったと。

おおっ!と急に元気が出て近くのクリニックを早速予約した。

 

すぐに予約できてプラセンタ注射が打てればどこでもいいやと予約したので

クリニックの評判などは全く調べなかったけど

初めて行ったこのクリニックが想定外にいい医師・クリニックだった。

 

              

 

がっつり15分~20分診療。

どうせ5分診療でしょと思っていたから何を話すか考えていなくて

ちょっとあわてたけど、医師が細かく質問してくれたので、

辛い症状や病歴のことをちゃんと話せた。

 

とにかく体がだるくてしんどい。不眠症。イライラ。

30代の頃、アトピーの治療でラエンネックプラセンタ注射を打っていたこと。

40代の頃、イライラがひどくて漢方を3年飲んでいて効果はあったが

高額なのでやめたこと。

2年前まで鬱で睡眠薬抗うつ剤を飲んでいたこと。

もう睡眠薬は飲みたくないこと。

 

私の話をPCに入力しながら説明する時はちゃんと私の顔を見て話す。

ラエンネックとメルスモンの違いを質問したら

PCで検索した画面を私に見せながら説明してくれた。

 

年齢的に更年期なので保険適用のメルスモンが使えるからそれだけでもいいけど

それだけじゃ弱いので漢方を勧められた。

もちろん漢方も保険適用なのでカスタマイズはできないが安いよと。

粉薬は苦手なのだが背に腹は変えられんとプラセンタ注射と漢方の処方もお願いした。

イライラに抑肝散、不眠に酸棗仁湯

 

診療後、すぐに注射も打った。

注射は1日おきに打つのがいいらしいが、

そんなに頻繁にくるのも大変だろうから自分のタイミングで来てくださいと。

注射だけなら予約なしですぐにできるらしい。

良いクリニックに出会えて、なんだか妙に嬉しくて幸せな気分になった。

 

その後、注射のために何度か行っているがいつ行っても満員御礼。

それでも5分と待たずに注射ができる。

家からも近いし、診察券をよく見れば朝7:30~20:00まで診療している。

 

プラセンタも漢方も直ぐに効果がわからないからしばらく続けてみる。

プラセンタ注射1本2ml 670円(時間外加算価格)

ちなみにラエンネックよりメルスモンの方が注射の痛みが少ない。

 

 

 

プラセンタ注射①

更年期障害の症状の改善にプラセンタが良いというのは知っていたし、

私はプラセンタをわりと信頼している。

というよりプラセンタ信者に近い。

 

まだ30代の頃、プラセンタの認知が今よりもっと低かった頃、

アトピーの治療の一環としてプラセンタ注射を週1で打っていた。

当時はしょっちゅう顔が真っ赤になって腫れて痒くなっていたので

保険が効かなくて高いけど、

皮膚科で勧められるまま藁にもすがる思いで注射を打った。

効いてるかどうかわからないけど、1年間続けた。

 

               

 

ある時、上司に「最近、顔真っ赤にならないね。」と言われた。

はっ!

上司に言われて気づいた、確かに最近顔が腫れてない。

顔の腫れが酷い時は早退することもあったがしばらくそんなこともしてない。

なんでだ?

と、考えてプラセンタ注射に行き着いた。

他に何か変えたわけではないので1年間打ち続けた注射が

じんわりと効いてたのだと思った。

どういうわけか顔にだけ劇的に効果があったようで以来、

顔のアトピーはほぼ治まった。

たま~~に痒くなったり赤くなったりするけど、

人にジロジロ見られるほど腫れたりしないし、すぐに治る。

 

そんなことがあったので私のプラセンタに対する信頼は厚い。

定期的には注射をしなくなったが時々注射や点滴を打っていた。

そして数年後、たまたま入社した会社がプラセンタサプリを扱っていたので

何かともらうことも多く、日常的にプラセンタサプリを飲んでいた。

そのプラセンタは社内・外で評判がよかった。

 

超ハードワークの男性上司が、

病気にもならず心身ともにいつも安定しているのが不思議で

「そんなに働いてて、なんで疲れないんですか?」と聞いたところ

「プラセンタ飲んでるからですよ。」と

一番高額のプラセンタサプリを机の引き出しから出して、私に分けてくれた。

「これは効きますよ。」とサプリなんか興味のない上司が太鼓判を押した。

ほぼ年中無休で働いている上司のその言葉には重みがあった。

それでますますプラセンタ信者になった。

 

そんな私なので更年期が原因と思われる体のだるさと不眠症の治療に

婦人科を受診するよりプラセンタ注射と思い至ったのは当然だと思う。

なるべく安価で注射できる病院を探してると

なんとなんと!保険適用になるプラセンタがあるではないか。

 

それは今まで打ってきたラエンネックではなくてメルスモンという名前らしい。

私は商品の違いなどどうでもよくて

保険適用で安くプラセンタ注射が打てることに興奮し、

どんな時よりも集中して近所でメルスモンを扱っている病院を探した。

 

取り扱い病院はあちこちにあったが、

タイミング悪くメルスモンは出荷停止中でどの病院でもしばらく新患受付してない。

いつものごとくタイミングの悪い自分と注射できないことでかなり落ち込んで

しばらくプラセンタ注射のことは忘れることにした。

 

 

明るく元気にハキハキと挨拶しよう

今朝、近所中に響き渡る大声で

「おはようございま~す!」と挨拶するおじさんの声が聞こえてた。

何事かとびっくりした。

 

そのおじさん、一軒だけじゃなく何軒か回ってる。

その度に「おはようございま~すっ!」と大声で挨拶。

なんかのセールスか?

 

「ああああああ~~~うるさい💢」

このおじさんはさておき、大声で元気よく挨拶する人に会うといつも

「うるさいっ💢」って思う私のことを世の人は、性格悪いって言うだろう。

大声で元気よく挨拶するのは良い事というのが前提だから。

 

しかしだ、近所中に轟く大声で挨拶するのは良い事なのか?

日曜日の午前9時。

貴重な休日、まだ眠ってる人もいるだろう。

具合が悪くて床に伏している人もいるだろう。

否、時間や曜日、個人の状況は関係ない。

いつどんな時どんな場所でも静けさを愛する人間はいる。

私のような感覚過敏の人間はとくに。

 

          



会社でも朝から大声で

「おっはようございますっ!」って張り切って言う人にはげんなりする。

「朝からうるせ~よ💢」って思う。

「朝くらい静かにしてくれ、

これから騒然とした環境で1日過ごさなきゃいけないのだから。」と。

 

なんで元気で明るくハキハキと挨拶することが良いこと、

そういう挨拶する人はいい人間って決めるんだろう。

私的には挨拶や返事を大声でハキハキする人はポンコツ確定なのだが。

偏見だろうけど今まで出会った人は大体そうだったから。

挨拶だけは、ご立派でな~んもできない人ばっかりだった。

でも挨拶だけは立派で自信満々だから、

それに騙されていい人材だって評価する人もいたりして。

ま、挨拶で人を評価する時点でその評価者も紛うことなきポンコツなんだけど。

 

 

それにしても世の中のポジティブが正解な風潮、なんとかならん?

いつでも元気で明るくてポジティブで友達がたくさんいて、

やる気があって努力を惜しまない人間・・・・うざっ

 

世の偉業ってそれとは間逆な人が成し遂げてるのにさ。

ネガティブで人間嫌いで孤独を愛する陰キャ

その時代で“変人”呼ばわりされていたような人が

現代の人間が恩恵を受けている物を生んだのにさ。

 

かくいう私もネガティブで人間大嫌いで孤独が好きですぐメンタル病む。

完璧な陰キャだけど何も成し遂げてないから

説得力ゼロなのは承知の助で、それでも言いたい。

陰キャも変人もネガティブもボッチも

正解で、良い人間で、優秀な人材だってそろそろ認めてはくれませんか。