趣味一人暮らし、特技一人暮らし

一人暮らししかできない気がするHSPな人の日記

一生遊んで暮らしたい

家の近所を歩いていた時、向かいから親子らしき3人連れが歩いてきた。

真ん中にいた女の子がふと立ち止まって顔を斜めにかしげ、じっと前を見てる。何を見ているんだろうと思っていると急に母親らしき人の方に向かって走り出しながら放った言葉。

「あたしはねぇっ、一生遊んで暮らしたいんだよっ!!!」

そう言って両親の間に走り寄って母親の腕に自分の腕を絡ませた。

 

思わず一緒に歩いていた同居人と目を合わせて苦笑いした。

 

20代前半くらいの子に見えたけど、その発言の幼さから察するにもっと若い、高校生くらい子かもしれない。

発言前後の会話はわからないがそんな身も蓋もないことを言われてしまっては、ずっと労働している大人は苦笑いするしかないわ。

 

               

 

「遊ぶ」の定義は人それぞれ違うだろうけどほとんどの大人がそう思いながらも嫌々働いている。好きで仕事してる人の方が少ないだろう。その女の子の両親だってそう思いながらも娘の学費やお小遣いを稼ぐために働いてるはず。

 

私の場合の「遊ぶ」は、リア充にようにアグレッシブに遊ぶことではなくて、家に引きこもってダラダラすることだ。無職だった2年間、毎日ひたすらだらだらしてた2年間。あのダラダラした暮らしが私にとっての「遊んで暮らす」だ。

 

好きな時間に起きて、YOUTUBE見て、飽きたら海外ドラマ見て、お腹が空いたら好きな物を食べて、またYOUTUBE見て、海外ドラマ見て夜になったら寝る。でも眠くなかったら眠くなるまでずーっとYOUTUBEか海外ドラマ見る。

 

ああほんと、一生遊んで暮らしたいねぇ。

 

 

墓地散歩

墓地に行った。と言ってもお参りではなく散歩である。海沿いを散歩していて墓地があったので入ってみた。お墓を見ても何も楽しいことはないだろうと思っていたが意外と楽しかった。

墓石に刻まれる文字は“〇〇家”が一般的だと思うがいつからか好きな言葉などを刻むようになっているようでいろんな文字、模様が刻まれている墓石の並んだ墓地は、ちょっとした美術館のようで墓地という場所柄、楽しむという言葉は不謹慎なのかもしれないが、まあ楽しかった。

 

         

 

一番多いのはやはり従来通りの“〇〇家”だったのでそれを除くと一番多い言葉は「ありがとう」だった。私は「絆」が一番多いんじゃないかと想像していたのだがそうでもなく、絆の文字がずらっと並んでたら私と同居人は場所もわきまえず声を出して笑っただろうから絆だらけじゃなくてよかった。

 

その他には、和、やすらぎ、やすらかに、夢、感謝、旅立ち、旅、空、花、南無阿弥陀仏、心、祈、Forever。これらは言いたいことがわかるのだがちょっと意味不明だったのは「風立ちぬ」「遊」「FINE」「花鳥風月」。

風立ちぬ」ってジブリ映画?松田聖子の歌? 多分どちらでもないんだろうけど。

 

「FINE」は直訳すれば大丈夫とか調子いいよとかそんな意味だけど英語がわからない私でもなんか変だなと思ったくらいだから英語ペラペラの同居人はもっと??だったようで「墓石に刻むような言葉じゃないけどなあ。」と言ってた。

 

言葉以外にもバイクや愛犬の姿を彫ったもの、花がたくさん彫られた墓石もあった。石も色々あったし、ガラスのもあった。フランス語やドイツ語、中国語が刻まれたものもあった。

 

私はなんて言葉を残すかな。「絆」だけは絶対嫌だが。

東日本大震災の後にやたらと「絆」「絆」言い出した人たちにぞわっとする。

「絆」自体はいい言葉だと思うけどそれをあえて声高に言って私って良いこと言ってるでしょってドヤ顔する人にドン引き。ましてやそれを墓石に刻んで残すなんて・・あああゾワゾワする、無理、絶対仲良くなれない。

 

同居人は「前進」という言葉が第一候補らしい。死んだのに何に向かって前進するのか?っていうツッコミを期待しての「前進」らしい。

 

なるほど~と私も色々考えたけどそもそも墓に入りたくないってことに気付いた。

ずーっと同じ場所にいるのも嫌だし、じめじめした土の中で密接した隣人は知らない人で、汚ねぇじじいかもしれなくて、そこに永久にいなきゃいけないなんてまじで無理。

 

やっぱり骨はそこら辺に撒くか、暴風の日に風に乗るように散布してもらいたいんだけど現在それは犯罪になるからどっかに撒くってなると海洋散骨しかない。でも私は海洋生物が大嫌いだから魚と遭遇する海なんて私にとっては地獄でしかないんだよなぁ。

 

墓地散歩は楽しかったのでまた違う墓地に散歩に行きたい。

 

 

バレンタインデー

チョコも好きだがそれと同じくらい缶が好きな私はバレンタインデーが近づくとウキウキしてくる。最近はどこのお菓子メーカーもかわいい缶や箱に入ったチョコを発売するからそれを見るのが楽しみなのだ。

どれもこれも欲しくなるけどきりが無いから1つだけ買おうと心に決め、スーパーなどのバレンタインコーナーを通るたびに真剣に眺めていた。

 

どれを買おうと悩んでいたある日、ふと気付いた、というか思い出した。

そもそもバレンタインデーのチョコは、人にプレゼントするために買うものでは?

好きな人や恋人にチョコをプレゼントするのは日本だけの習慣だとわかってるけど同居人にチョコレートをプレゼントすべきでは?

いや、別にしなくてもいいんだけど、普段からテンション低めで無愛想でむっつりしてる私。バレンタインデーくらいイベントに乗っかってちょっと可愛く(?)してみようかと。

 

決めたものの、一体どのチョコを買えばいいのやら。

可愛い缶はたくさんあるけど、缶より美味しいチョコをプレゼントしたい。缶がかわいくても今まで一度も食べたことのないメーカーのチョコは味がわからないから不安だし、かと言っていつも食べてるスーパーのチョコじゃあ~・・

 

         

 

いつものごとく考えまくって決まらず、とりあえず自分用のだけ買った。

Mary’sリトルミイの缶。赤い缶がかわいくて一目惚れした。味はフツー。でもかわいい缶が手に入ったからそれでいい。自分のはこれで満足。

同居人はムーミン好きでリトルミイも好きなんだけど、Mary’sのチョコは味に特別感がないからなんとなくプレゼントする気にならない。

 

またまた考えまくって疲れてやっぱりバレンタインデーのチョコはなしにしようかと思ったときに思い出した。

 

数年前に高知に一人旅した時に買った生姜入りのチョコレート。

とっても美味しくて後日もっと食べたくてネットで取り寄せたチョコ。

同居人も生姜が大好きだからこれがいい。

 

即オンラインショップで注文した。もちろん自分用のも忘れずに。

配送日が指定できなかったからフル在宅勤務の同居人が荷物を受け取っていた。その箱にチョコレートと書いてあったからバレンタインのチョコと気づかれたかと思ったのだけど、私と同い年の同居人は私より老眼が酷くて小さい文字で書かれた“チョコレート”は読めなかったらしくてほっとした。

バレンタイン用の包装はないので自分でラッピングして、カードにイラストを手書きして100均で見つけたかわいい猫のイラストの紙袋に入れた。

 

想像してたより同居人が喜んでくれて早速チョコをバリバリ食べてくれたのでプレゼントしてよかった。でも来年はしないような気がする・・脳みそが疲れるから。

来年は自分のチョコのことだけを考えたい。

 

ふなばしアンデルセン公園

船橋にあるアンデルセン公園、前々からいつか行きたいと思っていた場所。

今朝、急に同居人が行こうと言い出したので急遽行くことにした。

急だったので事前に情報を仕入れる時間がなかったけど行けばなんとかなるだろうと思いワクワクしながら電車に乗った。

 

電車とバスを乗り継いで入り口に入って目に飛び込んできた景色にあれ?何かイベントでもあるの?なんか・・・あれ?ってなった。

 

一番に目に入ったのは、色とりどりのテントの群れ。

ワンタッチで開く簡易テントがずら~~~~~~~っと並んでいる。建売住宅のように隣と密着してテントが並んでいる。一体これはなんだろう?

 

何かイベントがあって、そのための休憩所としてテントを設置してるのか?

しかし行けども行けどもテントだらけ。テントと家族連れで溢れている。

 

え?え?え?と思いながら公園の奥の方、風車がある辺りまでいけばもっとそれらしい雰囲気になるだろうと淡い期待を抱いて歩いてぐるっと園内を一周したが・・・

結局どこもかしこもカラフルなテントだらけでまるでキャンプ場に来ているみたいだった。

 

               

 

もちろんアンデルセンデンマークの風景のような建物や店もあるにはあるのだけどほんのちょっとでしょぼすぎてテントの方が目立つ。とにかく簡易テントばっかりが目について他に何も記憶に残っていない。

入園料が大人900円とかなり安いのは民間ではなく船橋市が運営だからだろう。

安いから子連れファミリーが遊び場としてテント持ち込みで利用している様子。

 

昔、見たTVや口コミなどで評判が良かったし、アンデルセン童話も大好きだから来たいって思ってたんだけどこれは期待はずれ、がっかりテーマパークだ。

アンデルセン童話をテーマにしたアトラクションやモチーフあふれる公園を想像していたけどそうじゃなくてただの子連れファミリーが安価で遊べる広い公園だった。

 

BBQをしている人はいなかったからそれは禁止されているようだけど、テントも禁止にしてほしい。アンデルセンを名乗るならその辺のテーマ性は守ってほしい。これじゃそこら辺にある公園と変わらない。

 

デンマークの皇族がここに来たと書いてある立て札を見て「なんかすみません。」って口からでた。こんなんでアンデルセンって言ってすみませんって。

こんなの船橋公園って名前でいいじゃん。

 

がっかりすぎて、私と同居人はだんだん無口になって公園を1周歩いただけで早々に立ち去ることにした。何も楽しまず、何も食べず、ただ公園を歩いただけ。

はるばる交通費かけて公園散歩に来ただけ。

 

以前行った埼玉のムーミンバレーパークと比較してしまう。

あそこはテーマパークとして完成されていた。

ムーミンの世界観を壊すようなものは何もなかった。

ムーミンバレーパークは確か、作者トーベ・ヤンソンの姪が運営に関わっていたはずだし、著作権もあるから勝手にあれこれできないんだろう。だからテーマ性がしっかり保たれている。ディズニーランドもしかり。ディズニーの許可がないと何一つ作ったり売ったりできないからね。

だけどアンデルセンなんてとうの昔に著作権なんて切れてるだろうからもう好き放題になっちゃっててこんな有様になってるんだろう。

 

「いつかアンデルセン公園に行きたいって言ってすみませんでした。」って

同居人に謝ったよ、私は。 同居人が怒ってるわけじゃないけど、なんとなく。

しかしほんとがっかり、二度と行かない。

              

 

雪の次の日

東京に雪が降った次の日の朝。

雪は降ってないけど積もって地面や建物が真っ白になっていた。

もう確実にバスも電車も遅れてるだろうと思い、いつもより早めに家を出た。

こんな時(いつも)心底フルリモートワークの同居人がうらやましい。

 

バス停に着くまでもなく、車が大渋滞しているのが見えた。

バスはすぐには来ないわ~ともう諦めて気長に待つことにした。

気長に待つのはいいけどとにかく寒い、道路に雪が残っているから足元からどんどん冷えてくる。そのうち雨も降り出した。

 

 

バス停には屋根がない。向かいの逆方向へ行くバス停には屋根があるのになぜかこちら側はない。なんでだろう。雨のせいで余計に寒い。その場で足踏みをしながら待つこと20分以上。やっとバスが来た。

 

バスは予想通り激混みでいつもは愛想のいい運転手さんがものすごく不機嫌、というかなんか怒ってるみたいで怖かった。私は何もしてないけどすごく怖くて緊張してしまった。乗客の誰かに何か言われたのかもしれない。

 

やっとバスに乗れたものの大渋滞なのですすみゃあしない。

ノロノロ走って通常8分の道のりが20分もかかった。

駅に着いたら遅れてると予想していた電車が遅れてなかったのはちょっと意外だったけど乗り換えの電車は案の定遅れていた。

 

バス停前の道路の大渋滞を見た時点で遅刻を確信したので急ぐ気も起きず、乗った電車が動き出すのをのんびり本を読みながら待った。

そうやって急いだり焦ったりせず、ちんたら通勤してたのになんと定時に間に合った。いや、厳密には1分遅刻したのだけど出退勤を記録するシステムがなく申告制なので定時出勤で申告したらそれで承認されたので遅刻なしだ。

まあ、上司は昼から出社なので私が何時に来たのかわからないからな。

 

遅刻にならなかったのはいいけど、体とメンタルのダメージが大きい。

とくにバス停での待ち時間が堪えた。

雪と雨で冷え冷えの空気の中、立ち続けた20分。

なんでこんなつらい思いして会社に行かなきゃいけないんだろう。

会社まで1時間40分もかかった。こんな長時間かけて会社に行く意味って?

お金のためだけど、そんな遠くまでいかなくてもお金は稼げるはず。

温かい部屋で会社の始業時間まで眠ってる人(同居人)もいるのに、なんで私は正社員でもないのにあんな遠くまで通勤してるんだろう。

 

色々考えて悲しくなって帰り道で泣きそうになった。

いっそあのバスの待ち時間で冷えて風邪でもひいて熱出して休んでしまいたいのにめったに風邪ひかないし、熱も出さない私。弱いのは皮膚とメンタル。

傍目には健康そうで何も問題なく毎日通勤してる人に見えるんだろうな~。

毎日会社辞めたいって、ついでに人間も辞めたいって思ってるんだけどね。

 

              

 

 

雪だ~

今年は暖冬だから雪は降らないと思っていたが、今日は雪になった。

帰宅ラッシュ時間に大雪になりそうということで予想していたとおり、

会社は14時全員退勤となった。

こういうところは決断が早いので大企業で働いていてよかったなと思う。

だけど。

            

今日は月曜日。

金土日3日間の集計をやらなきゃいけないので14時で終わるわけがない。

と上司に言ったら

「びねがさんは集計が終わるまでやって。」と。

まあそうだろうな~と思ってたけどさ・・・・

こういうときは社員がやれ。

なんの保証もない非正規の私がなんで責任持って最後までやらんといかんのよ。

 

って言いたいけど、現実的に上司はまだ一人で日次の集計もできないんだから

週次の集計もある月曜日の集計業務ができるわけがない。

というか、いつかできる日が来るとも思えない。

 

想定通りなので腹も立たなかった。

でも前の上司と違うのは、できるところだけでも手伝おうとしてくれたとこ。

雪の影響で雑務が増えて結局あんまりできなかったけど、

それでも少しでもやってくれたおかげで予想より早く終わった。

 

16時までに終わらせることを目標にしていつもより高速で(雑に)作業していたら

15時にはなんとか終わった。もちろんお昼休憩はとってない。

上司はお昼行ってくれば?って言ってくれたけど

休憩とったら余計に終わる時間が遅くなって帰宅ラッシュにぶつかるからそれは避けたくてお昼は食べずに仕事した。

 

私が会社を出た15時過ぎにはもう雪がビュンビュン降っていて自宅最寄り駅に着いたときは道にうっすら積もっていた。

今、窓から外を見ると部屋の向かいにある公園の地面が白くなっている。

 

明日の朝の出勤の方が心配だ。

マンションの廊下が雪で滑りやすくなっていて今日帰ってくる時に転びそうになった。夜中に冷えて凍結したらもっとツルっといきそうだ。

道路が凍結したらバスも遅れそうだし、私が乗る電車はすぐに止まる。

強風などでもすぐに止まる。

 

上司が明日は遅くなってもいいからねと帰り際に言ってくれたからなにがなんでも定時出勤しようなんてお馬鹿なことはしないけど。

でもな~休んでもいいとは言ってくれないんだよな。

 

もし、私がインフルエンザとかコロナになったらどうするんだろう~と同居人に言ったら

「リモートワークしてって言うんじゃない?」って言われて

まあそうだろうなと。

私が使ってるPC送ってきそうな気がする。

 

 

            

 

自己中じいさん

会社で私の席の近くに座っているパワハラじいさんが風邪を引いていた。

ゲホゲホ咳をして鼻声で相当具合が悪いようで、いつもは気持ち悪いくらいべた褒めするお気に入りの美女の部下に八つ当たりして怒っていた。

そんなに具合が悪いなら帰ればいいのに何故か帰らない。

 

じいさん、お昼を過ぎたころ、熱を測ったら37.7度だったと言い、

私の上司に向かって放った言葉が

「あんた、マスクしてや。」

 

は?

いやいやいやいやいや・・・・・・

マスクするのはあんたの方だろ?!と心の中で突っ込んだ。

自己中な発言にびっくりだ。

 

上司は当たり障りのない返事をしていたけど本音は私と同じだろう。

決して「マスクするのはお前だろ?」とは言い返せない。

パワハラじいさんは、社長もヘコヘコするくらい地位が上の人だから。

 

そんな地位が上の人は、別室に軟禁しといてほしい。

毎日毎日毎日、息子自慢、孫自慢、過去の武勇伝語りがうるさいんだよ。

なんで私と同じ島に席がある? 迷惑。

 

           

 

時間が経つにつれ、ますます具合が悪くなったじいさんは、

やっと夕方16時くらいに帰ってくれた。

じいさんが帰るとすぐに部長がじいさんの部下の美女のところに来た。

どうやら部長もじいさんの風邪が気になって早く帰るように言いたかったらしい。

でも立場的に自分は言えないから、こういうのは部下であるあなたが言ってくれないとさ~。俺の部下ならすぐ帰れって言えるんだけどさ~云々。

 

美女を叱ってるわけではなく、私の上司も交えて

インフルエンザかもしれないのにほんと困っちゃうよね~って

苦笑いしながら3人でぐちぐち喋っていた。

 

権力のある人のすることは周りにリスクがあっても注意できないってパワハラの一種でもあると思うし、じいさんの場合は明らかな老害

年寄は、わがままなものだけど、

そこに地位と権力が加わるとわがままに拍車がかかる。

 

って、私の父親そっくりじゃん。

じいさん、会社辞めてくれないかな。