旅行に行ってストレス発散、リフレッシュするのはいいけどその後がしんどい。
日常に戻ることの辛さったら。
いつもの休日明けの何倍も辛い。
旅行中、仕事の煩わしさや嫌なこと、
派遣の契約更新しないと伝えたことを忘れていた。
否、ちょっとは思い出したけどすぐに目の前の楽しいことに気持ちを奪われた。
休日が充実して楽しいとそれだけ労働を頑張れる人もいるみたいだけど私は逆だ。
休日が楽しければ楽しいほど、労働が辛い。
仕事なんかしてる場合じゃないって思ってしまう。
なんのために生きてるんだ、嫌なことに人生の貴重な時間を費やすより、
好きなことに限られた時間を使いたい。
こんなにしんどいなら旅行に行かない方がいいのか?
なんて思考が1ミクロンくらい頭をかすめたけどれは間違いだ。
楽しみの後がしんどいからって楽しいことを辞めるのはネガティブすぎる。
楽しかった記憶を反芻しながら、たらたらウツウツと働いた昨日と今日。
おやき美味しかった。
武井武雄は天才だ。
八ヶ岳の稜線は美しかった。
今度はいつ行こう。
埼玉にあるムーミンパークにも行ってみたい。
高知の牧野植物園にもあと1、2回行きたい。
10年以上行ってないディズニーランドにも行きたい。
まじ、働いてる場合じゃないって思う。
私の寿命があとどれだけあるかわからないけど
まだ動ける体力気力のあるうちに好きなことをしたい。
たとえ長生きしても(したくないけど)老人になって
体力気力が弱くなったらどれだけ時間があろうとも何もできない。
50代ならまだまだ動ける。
せっかく旅行にいけるまでメンタルが回復したのだから人生を楽しみたい。
しかし、労働して金稼がないと好きなことできない。
しかし、労働に時間を奪われて好きなことする時間が少ない。