趣味一人暮らし、特技一人暮らし

一人暮らししかできない気がするHSPな人の日記

言ってることがわからないのでやる気が失せた

このブログの他に読書日記のブログもやっているのだが

そちらにはまだGoogle AdSense広告をつけていない。

この雑記ブログのGoogle AdSense申請をした時に

同時に申請すればよかったのだが

プライバシーポリシーや

お問い合わせフォームを作ったりと

準備に疲れ果てて、もう嫌になって止めた。

そしてそのまま放置すること半年以上。

 

やっと重い腰をあげて、申請をした。

プライバシーポリシー等は作成済みだったから

申請するだけでとっても簡単で拍子抜けした。

前回の申請時は、わけわかんなくて

やたらと泣いてヘロヘロになったのに・・・       

              

前回の申請は、予想に反して

翌日に審査合格のメールがきてびっくりしたのだが

今回は、メールが来るまで2週間ほどかかった。

そして、不合格。

理由は

・コンテンツがない、またはコンテンツの有用性が低い。

・作成中である。

・アラート、ナビゲーションなど、行動が目的で使用されている。

 

えーっと・・・

グーグルの言ってることがわからないのである。

自動翻訳の日本語は、日本人には理解が難しい。

 

・コンテンツがない、またはコンテンツの有用性が低い。

     →コンテンツはあるし、有用性が低いと言われても

      有用性の低さならこの雑記ブログの方がもっと低い。

 

・作成中である。

     →ブログは存在してるので言ってる意味がわからない。

 

・アラート、ナビゲーションなど、行動が目的で使用されている。

     →これも言ってる意味がわからない。

                 

考えてもわからないので調べたが

自分の体験談をさも、正解のように

語る人ばかりで正解はどこにもないので

仕方なく、その体験談を参考に修正してみた。

アフィリエイトを削除し

わかりにくい文章を書き換えた。で、再度申請。

待つことまた2週間、結果不合格。

理由は前回と一緒。

 

はあ~

読者に有益な記事でないと不合格になると言われるけど

この雑記ブログほど無益なものはないのに一発合格したのだ。

一体、有益とはなんぞや?

                  

グーグルが申請されるブログ全ての記事に

目を通してるとは思えないから

なんらかのアルゴリズムに引っかかってるんだと思うが、

もっと具体的に指摘してくれないと

修正箇所がわからないが

全ての記事を修正するのも大変だから

記事の少ないうちに申請すればよかったとちょっと後悔。

う~ん・・・・記事を一旦下げて再申請する?

 

はあ~~~~~、でももうやる気が消え失せた。

広告がちらつく画面は、イライラするから

嫌いなのでこのまま広告なしでいいかな――。               

               

罪悪感と不安のとりこ

去年の2月に適応障害で会社を休職して

その後退職になり現在無職。

退職後、傷病手当金が出る間は、

のんびりしようと思っていたが心は、全然休まらない。

3年前にうつで2ヶ月休職したときもそう。

労働してないから体は楽だけど

何かに追い立てられるような感じで

精神的には休まらない。

 

時間はたっぷりあるのだから

何かしなくちゃいけない気がして

だらだら毎日過ごすのは、

とっても悪いことのような気がして

罪悪感と不安でいたたまれなくなる。

                 

ブログを始めたのもその罪悪感と不安から逃れるためだ。

需要がなくても収益がなくても

ブログを書いて発信するという生産活動で

罪悪感が消え、メンタルがちょっと安定する。

読書にも同じような作用があって

フィクションよりも心理学や社会学など

より難しい本を読破すると

有意義に時間を使ったとその後しばらく気分がいい。

 

でも逆に何もしない日は、

罪悪感と不安でいっぱいで

だらだらしてる自分が嫌でたまらなくなる。

じゃあブログ書けよってことだけど

毎日書くネタもないし、

簡単にさらっと書けるものでもない。

うつを患って以来、字を追うのに時間がかかるので

読書も思うようにできない。

 

で結局、海外ドラマを観るんだけど

ただ観てるだけということにさらに罪悪感が募る。

募ったところで何もできないから

やっぱり観るんだけど・・・

            

罪悪感と不安と共に

労働しない日も1年半が過ぎてやっと、

“休み=何もしない” でいいのだと

思えるようになってきた。

 

世の中に貢献しなくても

何かを生産しなくても

脳にインプットしなくてもいい。

だらだらするのは時間の無駄ではなく、

だらだらするのが目的なのだと

1年半かかってやっと思えるようになってきた。

罪悪感と不安なしに観る海外ドラマは

楽しいと思えるようになった。

だけど・・・・・

 

求職活動が始まる。

求職活動しないと失業保険もらえないから

嫌でもしなきゃいけないんだけど

それは、罪悪感と不安そして自己否定との

共存の始まりだ。

どうやら生きてる限り、

罪悪感や不安とは縁が切れないみたいだから

人間は、苦しむために生まれてきたのかと

反出生主義に傾倒したくなる。

            

だからハローワークに行きたくない

傷病手当金が終わったので

失業保険の手続きをしにハローワークに行ってきた。

バカみたいに暑いから行きたくないけど

いや、そもそも役所関連には

永遠に行きたくないんだが

行かないと失業保険もらえないから渋々行った。

 

最寄り駅から徒歩約10分にあるハローワーク

そういえば去年の8月もこの道を歩いた。

退職した会社の人事が行けと言うから

今よりずっと悪い体調でヘロヘロになって行ったのに、

傷病手当金が出てる間は、

行く必要がないっていう・・・オチ。

                

そんなことを思い出しながらハローワークに着いた。

案内された場所で順番を待つこと約10分。

呼ばれて窓口に行くと、書類を見た職員が

「ここじゃないです、隣の窓口です」と。

 

受付が案内した窓口が間違っていた。

こういうこと、けっこうあるんだが。

案内所や受付で聞いた場所に行くと

ここじゃないと言われること。

役所とか病院とか旅先とか、色んなとこで。

私の質問の仕方が悪いんだろうか?

でも今日は、

傷病手当金が終わったので

失業保険を受ける手続きをしたい」と

細かく言ったつもりなんだけど。

                

所詮、お役所仕事、

スムーズにいくと思うのが間違いなのだと思い直し

再度、受付番号を取り、

手続きを終えて求職登録窓口へ。

 

フルタイムで働くのは嫌なのでパートを希望した。

時給の希望を聞かれて、

相場がわからないので質問したら、

最低賃金が¥1072だから云々。

その金額に驚いてると

「派遣の方が高いよ、

でも派遣は3年で終わりだから皆、パートを選ぶんだよ」

 

とりあえず¥1100で登録をお願いしたけど

パートで働く選択肢は、無くなった。

こんな低賃金じゃフルタイム労働しないと

生活できない、本末転倒だ。

やっぱり派遣で働くか。

                  

求職登録の順番を待っている時、

窓口の職員に職場の愚痴を

興奮気味に喋っている女性がいた。

パートの人が仕事をさぼるので

パートの仕事を正社員の自分がしているのに

上司がパートに注意しないと怒っていて

会社を辞めたいのだけど

今は辞められないから困ってる云々カンヌン。

私が手続きを終えてもまだ喋っていた。

 

その人だけじゃない、

職場の愚痴を言ってるは他にもいた。

それを聞いていたら、

どうしようもなく気分が落ち込んだ。

こんな負の空気が蔓延してる場所に

月一で来なきゃいけないなんて・・・

復職するまでもなく病がぶり返しそうな気がする。

                

美しくありたいために美しくない人

日差しが強くなると現れる

顔面サンバイザーな人。

顔面サンバイザーをつけてるのは

だいたいおばさまで

自転車に乗っていて

アームカバーを装着している。

これがデフォルト装備なのだろうか。

 

初めて顔面サンバイザーを見た時は

ぎょっとしてフリーズした。

顔があるはずの場所に真っ黒な物体があって、

一体、黒い物体は何なのかと

理解する前に通り過ぎてしまって

あれが従来のサンバイザーの進化系だと

知るまでにしばらくかかった。

               

顔面サンバイザーをつける理由は、

紫外線対策、日焼け防止、しみシワ予防だろう。

つまり、将来美しくありたい為につけている。

だけどその姿は、決して美しくない、

と言うか、ちょっと異様だ。

将来の美の為なら今この瞬間の美、

見てくれは、どうでもいいってことか。

 

たしかに顔面サンバイザーは、理にかなってる。

自転車に乗って、日傘差して

ハンドルを片手で操作するのは危ないし、

帽子は飛んでいってしまうし、

サングラスは、目しかUVカットできない。

しかし顔面サンバイザーなら

頭に装着しているから両手でハンドルを握れるし、

風で飛ばされることもないし、顔面を覆ってる。

 

いいことだらけな気がするけど、

おばさま以外につけてる人を見ないのは、

不気味でダースベイダーみたいな

その見た目のせいだろう。

見た目より、機能重視のおばさま方・・・

 

私もBBAだけど

100%紫外線カットするとしても

あれをつける勇気はまだない。

もっと歳を取ったら

顔面サンバイザーをつけたまま、

スーパーで買物するかもしれないけど、

今はまだ無理。         

                      

アームカバーも同様、

メリットはわかるのだけど、見た目が変。

せっかく可愛い洋服着ても

アームカバーひとつで、その可愛さが消え、

コーディネイトも台無になる。

腕の日焼けが気になるなら

長袖を着ればいいのにと思う。

 

美しくありたいために美しくない人たち

他人事だからどうでもいいんだけど

見かけるとなんか気になって・・・・

                  

ちなみに私の紫外線対策は、

夏用のインナーと長袖、日焼け止め、帽子。

サングラスも必須だったけど

コロナで、マスク生活になって

真夏にサングラスとマスクは

顔面が暑すぎるし、

見た目が怖いので止めている。

 

ハンドベインというらしい

でかくて骨ばった可愛くない私の手。

血管が気持ち悪いくらい透けてる。

手を下に向けると血管がボコボコ浮き出て

余計気持ち悪い。

               

手がでかいこともコンプレックスな私に

私の手を見た大抵の人が「指なが~いっ」と言う。

褒めてるつもり?

手がでかいから指も長いだけだ。

薬指の指輪のサイズって平均7号? 9号?

指が長いから細く見えるらしいけど

私の指に9号は入らない。

              

昔、両親が旅行土産に指輪を買ってきた。

子ども用かと思うくらい小さい指輪。

小指にしか入らず、しかし小指には大きすぎ、

ピンキーリングにするにはデザインが違う。

なんでこれを買ったのかと聞いたら、

通常の大人サイズの指輪を

父親が止めるのも聞かず、

母親が「できる限り細くしてください」と注文して

わざわざ小さくしたらしい。

どの指にもはまらない指輪を見て

父親が「だから言っただろう」と怒っていた。

後日、デパートでサイズを大きくしてもらって

事なきを得たが

母親には、私の指がそれくらい細く見えてたってことだ。             

                 

指が長くても手がでかいのが嫌なんだが

手の甲の血管が青く透けてるのがもっと嫌。

中2の時、同じクラスの

岡田だったか岡崎だったか、

とにかく岡のつく名字の男子に

「なんでそんなに血管出てんの~、きもちわりっ」

と言われて、他の人より血管が透けてると気づいた。

 

以来、手の甲の血管が気になるようになった。

青、紫ところによっては赤く浮き出てる血管。

手の甲の骨もくっきりしてるから

血管と重なってホント気持ち悪い。

 

どうやらこれは、最近よくネットで目にする

ハンドベインという症状のようだ。

主な原因は、加齢らしいが遺伝もあるので

子どもの頃から症状がある私は、

遺伝と加齢、両方が原因だろう・・はあ~

 

と、わかったところで治療は

保険が効かなくて高いし、

血管内部からレーザー照射とか血管に注射とか

聞くだけでめちゃ痛そうだ。

そんな金があるなら眉のアートメイク

顔の糸リフトをしたいと思う私は、

否が応でも視界に入る気持ち悪い手を

意味なく何度もさすってしまう。

               

初、シャトレーゼ

シャトレーゼのお菓子が安くて美味しいと話題になって

ぜひ食べてみたいと思ったが店がない。

動画を観ると、どこにでも店があるようなのに

私のテリトリーにはない。

食べたいけど店を探して

わざわざ出かけるほどでもないので

シャトレーゼのことはもう忘れていたら

先日行った美容院の近くの

イトーヨーカード内に店があった。

 

おお~!シャトレーゼ~♪と嬉しくなって

即カゴを持って店内を物色。

大好きなスコーンとかぼちゃパイがある。

噂に違わず安いのでためらわずポイポイと

カゴに入れられるのが嬉しい。

和菓子は苦手なので洋菓子を7つ買った。

税込み¥603-。

びっくりするほど安いけど、問題は味。

皆が褒め称えているように美味しいだろうか。

                

シュガースコーンオレンジレモン¥97。

ふにゃと柔らかいスコーン。

口の水分を全部もってかれる感じは

間違いなくスコーンで不味くはないけど、

う~ん・・・¥97の味か。

 

田舎パイかぼちゃ¥86。

美味しい、これ好き。

私は、中村屋のうすあわせが大好きなのだが

一つ¥120~30くらいなので

安くて美味しいこっちのが断然良い。

 

梨恵夢¥54。

動画で観た時から、こういうアルミに包んだお菓子って

どこかの土産品で食べたことがあって

味の想像ができたが、まさにその想像通りの味だった。

中の餡は、中四国地方で有名なお菓子、

母恵夢(ポエム)に似てる。

形状は違うし、餡を包んでいる皮も全然違うけど

土産の和洋菓子でよく食べる餡の味だ。

             

残りのお菓子は、ゆっくり食べるとして。

シャトレーゼ、安くて美味しいから

店が近くにあったら頻繁に買うと思う。

でも正直なところお味は、お値段相当かと。

動画でテンション高めに過剰に絶賛する人達は、

提供なのか、忖度してるのか、

きっと私とは味覚が違うんだろう。

                 

~余談~

母恵夢によく似た味のパロアというお菓子を思い出して

久しぶりに食べたいと思い調べたら

ずいぶん前に廃業したよう。

小学校卒業以来疎遠だけど、

当時、一番仲良しだった子の家業だったので、

なんかちょっと寂しく感じてしまった。

              

美容院に行った

髪の毛がボサゴワでどうしようもないので

意を決して美容院に行くことにした。

今日は、隣家の工事が休みのようで

外に出たとたん、作業員と顔を合わす心配もないので

急遽ネットで美容院を探して予約した。

カットとヘッドスパ、平日限定価格¥6600也。

 

美容院に行きたくない理由は、以前書いたので省くが

生涯行きたくないくらい嫌な美容院に行くために

毎回、ヘッドスパをつけている。

ヘッドスパに行くんだと思うと

ちょっと楽しみになるからだ。

             

普段は、知った場所から出ないくせに

時々自棄を起こす私が予約したのは、

行ったことのない街のもちろん初めて行く美容院だ。

方向音痴なので迷うことが多いから

不安でドキドキしてたが

駅チカだったので迷わずたどり着けてホッとした。

 

受付の女性は、ド金髪で

次いで出てきた男性は、紛れもないチャラ男。

そのよくわからない柄のシャツは、

どこで売ってるんだろう・・

そして、私の担当の男性もブレなくチャラ男。

美容師が全員チャラいのは、やっぱり間違いない。

 

カットが目的だけど最近どっと増えた白髪に

困ってるので白髪染めについて聞いてみた。

極力、人と喋りたくない私だが、

こういう時は、変にフレンドリーになって

ペラペラ喋って、相手を笑わせたりする。

(そんなことするから後でどっとくるんだけど・・)

担当の男性は、白髪染めも今は色んなやり方があると

詳しく教えてくれて、知らないことばっかりで

聞いて良かったのだが、

私のことをおしゃべり好きと思ったらしく

その後も雑談が止まらなくてちょっと困った。

初回カルテの “静かに過ごしたい” に

チェックをしたのだけど

まあ、私がペラペラ喋り始めたのだからしょうがない。

               

ヘッドスパは、これまたド金髪の

新人らしき男性が担当。

動きも会話もぎこちなくて、

頑張れよ~と応援したくなる感じで

ほのぼのしたのだが

施術中、ずっと話しかけてくるから疲れた。

 

どこの美容院もヘッドスパ中は

あまり話しかけてこないんだが

彼は、雑談やらシャンプーの売り込みやら

ウトウトし始めるとそれを阻止するように話しかけてきた。

きっと、それが店の方針だろうし、

シャンプー売れって言われてるんだろう。

 

おしゃべりを除けばヘッドスパは上手だったし、

カットも希望通りだけど、

う~ん・・・多分もうこの店は行かない。