ブログ始めてアドセンス取得して・・それから？ 前編

はじめにお断り。

こちらブログの始め方やGoogle AdSense取得のHOWTOではないです。

メンタル弱弱でHSPで50歳BBAが

ブログやろう！からGoogle AdSense取得するまでの

オロオロやイライラ、そしてすぐ泣くを綴った愚痴日記です。

ちなみに今現在

収益ゼロ＆日のアクセス数１桁 or ゼロ (≧∇≦)えへっ。

ブログをやると決めたが

アメブロとライブドアブログしか知らないから

この二択で決めようと調べるうちに

どうやら収益化には無料ブログは、NGと知った。

収益化と言っても私の知識は、

漠然とブログについてる広告がなんかするとお金になるって程度。

収益化するには有料ブログで、

よく目にする広告はGoogle AdSenseって言って審査があるらしい。

じゃあ有料ブログってどうやるの？

WordPressって言葉がやたらと出てくる。

WordPressって何？

サーバー契約、ドメイン取得、サイト作る？

は？　何言ってんの？

ブログって誰でも簡単にできるものでしょ？

ITとかPC詳しくない人でもやってるし。

だいたい私はPC初心者じゃないし。

でも、何言ってるのかさっぱりわからない。

プログラマーやSEじゃないとブログ開設できないのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

調べれば調べるほど、無理感が強まって負の思考に陥る。

ブログで稼ぐなんてできるわけがない。

願望が叶ったことなんて今まで一度もなかったじゃないか。

みんながフツウにできることができないのが私。

そういう人生だと疾うに諦めたはずじゃないか。

なんで可能性を夢見た？（大げさ①）　　

でも生活を変えたい一心で負から這い出して契約した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

仕事ならサクサクできるのに

プライベートだと、何でも間違えて滞る妙な癖？があって

その癖を全開で発揮。

うつ発症以来、文章の理解がちょっとしんどい。　

説明通りやったはずができなくて、

やっぱり私には無理なんだとイライラした挙げ句、

みんなができることができないと泣く。

ついでに何もない人生が悲しくなって泣く。（大げさ②）

　　　　　　　　　

時間をおいて、説明の読み間違いや読み飛ばしを探してやり直す。

これを何度か繰り返す。

たかがブログで人生を振り返ってウツまっしぐら。

メンタルズタズタである。（大げさ③）

ブログに自分で描いた絵を載せたいと思っていたから

Photoshopのサブスク契約をして

古くて壊れ気味だったPCを買い替えた。

スキャナも買った。

昔、Photoshop使ったことあるから大丈夫だろうは甘かった。

Pixel？　解像度？

jpegとpngの違いは？

線だけ取り出す方法は？

絵を描く前段階で、また負の思考に陥る。

私なんかがPhotoshopを使えると思ったのが間違いだった。

私の絵なんて世の中に出しちゃいけないと神様が言ってるんだと泣く。（大げさ④）

　　　　　　　　　

まだ本筋のブログにとりかかってないのにこの有様。

みんながフツウにやれるレベルだから、世の中にブログがあふれている。

でも私には、“フツウ”のハードルが高い。

２月にブログについて調べ始め、契約したのが７月。

思考期間が長過ぎる。

考えすぎて負の思考に陥ってる。

“とりあえずやってみる”ができない。

深く考えすぎて時間がかかるなんてHSPの鑑。

やらなきゃいけないことほど遠ざけてる。

とことんHSPで回避型で自己肯定感ゼロの自分に、あっぱれと感心する。

ぶれない自分に謎の安心感すらある。

老眼とメガネ

私は老眼である。

“吾輩は猫である”風に言う。

５０歳だから当然だが３０代前半からだ。

３０代前半で老眼と言われた時は、想定外すぎて言葉がなかった。

老眼と言えば、手元が見えにくくて手を伸ばして離して見るイメージ。

私はそれじゃない。

手元は普通に見える。

これを書いてる今、裸眼だ。

PC、読書、全て裸眼。

なので老眼鏡は持ってない。

が、乱視が酷く近視もあるので遠くは見えない。

メガネかコンタクトレンズが必須。

コンタクトレンズは湯気や電車の中で曇らないし

鼻に跡つかないし、耳が痛くならない。

度がきついのでメガネはレンズが厚くて目がちっちゃく見える。

何よりメガネが似合わない。

だから外出時は、コンタクトレンズ一択だったけど

メガネの方がいい気がしてきた。

老眼がすすんでるのか、

コンタクトレンズは、遠くを見るには問題ないが

手元が見えづらくなってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スマホが見づらい。

買い物の時、楽天ポイントをつけてもらおうと

アプリを開くもバーコードの場所が見えなくてオロオロ。

まあ、ちょっとわかりにくい場所にあるけどね。

値札の大型化を望む。

３か８かわからん。５か６かもわからん。

映画のチケット座席番号。

暗いから余計見えない。

私の席はどこ？

飲食店のメニューは、カラー写真でお願いしたい。

無添加の物を買いたいのに

成分表は、人に読ませない前提か。

コンタクトレンズは維持費がかかる。

ゴロゴロして痛くなる。

色んなメーカー試したけど大差ない。

だから、メガネの方がいいと思い始めた。

歩く時はメガネで手元を見る時は外す。

維持費はゼロ。

ゴロゴロしない。

今使っているメガネの縁は半透明のピンク。

何故にピンク？

ピンクを選んだのは私。

なんでピンクにしたのか、本気でわからない。

本当に自分が嫌になる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ピンクは外出時ちょっとはずかしい。

他人は気にしないだろうけど

「あの人のメガネピンク～、なんでピンク？」って

一瞬思うでしょ。

処方箋の薬ができるまでの待ち時間にZoffに行ったら

ブラックフライデーセールをやっていた。

ブラックフライデーだ！と興奮気味のくせに

実はよくわかってなくて

２６日がその日だとZoffで知った。

血迷わず、無難な茶色の縁を選んだ。

店頭にレンズがないので受け取りは再来週。

近い将来のブラックフライデーは、老眼鏡を買うんだろうな～

老眼って、痛くも痒くもないけど面倒で金がかかる老化現象。

病気じゃないから治療薬がない。

老化は細胞の衰え、命の限界、生命の宿命。

アンチエイジングは果てしない夢だな。

眠れないのは痒みのせいだけでもない、家族・・・

チリチリ痒くて眠れないと書いた。

相変わらず痒くて痒い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

肌着難民。

アトピー患者用の肌着は、高くておいそれと買えない。

手持ちの肌着代わりの綿１００％のTシャツは、

首周りの縫い目が痒いので全部糸をとった、というか

工業用ミシンでぎっちり縫い込んであるから全然とれなくて布ごと切った。

だから首周りは、ビロンビロン。

でも、痒みが少し減るので良しとする。肌着だから外からは見えないし。

　　　　　　　　　　

今日というか昨日は、いつも以上に眠れなかった。

眠剤を飲んでウトウトはするものの、

なにかの拍子に覚醒してしまってもう眠れない。

あきらめて起きた。

理由はわかっている。

両親が上京してくるからだ。

今日会う予定。

それが嫌で嫌でストレスで緊張して眠れない。

数日前から眠れず、イライラして落ち着かないのは、これが原因。

父親とは１０年近く会っていない。

母親とは、年に１度会っていたがコロナ禍で２、３年ぶりか。

東京駅で待ち合わせて（私が妹家の場所を覚えられないので）一緒に妹の家に行く。

妹の子（甥）が車椅子で外出が面倒なので、

家族で会う時は、妹家。

一体何を話し合うんだろう。

今後のことって？

私に「帰って来い、同居しろ。」と言うのはわかっている。

それから？　

車椅子の甥のこと？

死にそうな妹のこと？

ゴルフ三昧の生活を送りたいのに

家族のために我慢すると自分が決めたのに

八つ当たりしてキレる父親のこと？

私に何を背負わせる気？

私は自分の世話だけで精一杯。

親の身勝手、親のわがまま、妹のわがままの結果を私に償わせないで。

　　　　　　　　　　

ブラックフライデー、終わりなき物欲

ブラックフライデーがやってくる、もう来てるの、か。

ブラックフライデーが何かは知らないし調べる気もないが

安く買い物ができる嬉しい日と認識してる。

欲しいものは無限に出てくる。

ミニマリスト嗜好だし、

無職になったら欲しい物は減ると思ってたが甘かった。

勤め人だからこその必要な物があった。

通勤着、それに伴う靴や鞄。

節約のためと保温水筒。

持ち運び用のメイクポーチ。

仕事中の気分を上げるためのかわいい文房具。

冷房対策のひざ掛け、羽織物。

会社履きの靴。

置き傘。

替えのストッキング。

急に必要になるポチ袋やメッセージカード。

それからチョコレート。

勤務時間中はチョコレートが食べたくてたまらなくて

ストック必須だった。

家では全然食べないのに。

無職になったら全部必要ないから

欲しい物は無くなると思ってたのに

在宅になったら、違う物が欲しくなってきた。

騒音対策用のスピーカーやイヤホン。

机と高さの合わないソファに座ってて辛いから椅子が欲しい。

書類や文具が散乱してイライラするからチェストが欲しい。

PCと親密だからPC周りを整えたい。

PC作業中に別画面で調べたり、動画観たいからiPadが欲しい。

まめに料理するようになったら調理器具が足りない。

皿が足りない。鍋もタッパーも足りない。

トースターが欲しい。

コーヒーがすぐ冷めるのが嫌だから保温マグが欲しい。

スープマグと急須がかけてしまった。

メガネ時間が長いから新しくしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

尽きることない物欲は、恐怖だが

その殆どが必要なものなのに

物を増やしたくない気持ちが強くて買わない。

その結果、不便でストレスでイライラし、ブチ切れる私。

だから安く買える時に買った方がいい。キレて物を壊さないように。

でも私は無職。再就職の予定はないし、したくもない。

安いからと全て買える経済状態ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どこで買うかも大事。

セコイ、貧乏くさいと言われても

最大限お得に手に入れたいのは、無職なら当然。

欲しい物リストを吟味してブラックフライデーに挑みたい。

　　　　　　　　　　　　

電話嫌い 会話という外交活動は辛い

なぜ電話をかけてくるんだ。

親からの電話は、びっくりする。

親の年齢的に何かあったんじゃないかと思うから。

　　　　　　　　　　　　

急用じゃない、

上京して私と会うための日時の連絡だ。

口頭より、文字のが間違いないのに。

なぜ親は、電話してくるのだろう。

言った、言ってない、聞いた、聞いてないで喧嘩になること

今まで何度もあったでしょ。

なぜ学ばない。

電話は大嫌い。

前触れもなくいきなり鳴る。

こちらの都合関係ない。

失礼で無礼で傲慢なツール。

会社という場所では、未だに現代でも最も大事なツールだったりする。

ワンコールorツーコールで出る、というルール。

メール連絡だけでは相手に失礼などと言う人（馬鹿）もいる。

意味がわからない。

何故、相手にそこまでへりくだらなければならないのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プライベートでかかってくる電話といえば何かのセールス。

知らない番号の電話は、でないのでシカトだからいいんだが。

うざい。

親の電話は・・・

出ないことも多い。

でないと留守電に「いないのね。」と入ってる。

いないってどういうこと？　携帯なのに。

いきなりかかってきた電話に出て

それまでの自分の思考や作業を中断されるのが嫌。

電話のあとも、電話の内容に思考が引っ張られる。

超内向型で、自分との対話が多い私。

それを遮って外と会話するとなかなか本来の自分に戻れない。

　　　　　　　　　　　　

メンタル弱弱でHSPで超内向型だからか

誰かと対話する外交的活動は、しんどい。

特に親との会話は辛い。

親の前では、しっかり者の長女を演じなければいけない。

親が望む、強くてしっかりしてて何でも（親より）知ってる娘に

変身しないといけないから。

スーパーマンみたいな理想の娘の私なんて、ホントは存在しないのに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

電話も嫌だが、近々に会わなきゃいけないのがストレス。

私という存在を忘れてもうらう方法はないだろうか。

　　　　　　　　　　

地震怖い

最近、ちょっと地震が多い気がする。

東京は、昔から地震が多いからこんなもんかもしれないが

なんとなく多い気がする。

東京生活が長いから地震に慣れてると言えば、慣れてる。

東日本大震災の時、“私は今日ここで死ぬんだ”と思った。

会社の机の下で死ぬのだと。

死ぬのが怖いとも思わなかったし、

会いたい人もやり残したことも思い浮かばなかった。

あぁ今日で人生が終わるのか、そう思っただけだった。

だけどボロボロ泣いていた。怖くて。

死ぬのが怖いんじゃない、揺れが怖くて。

初めて経験する激しい揺れに怯えて

潜り込んだ机の下で同僚と一緒に泣いた。

同僚は死の恐怖で泣いていたのかもしれないが。

地震にわりと敏感。

周りが気づかない小さな揺れも気づいたりする。

深夜、地震で目が覚める。

小さい頃から。

翌朝「夜中に地震あったね。」と言うと誰も気づいてなかったり。

地震があると怖くてドキドキする。

僅かな揺れでも。

地震とセットで思い浮かぶ記憶。

それは小学生の頃に見たTV番組。

夏になると放映していた心霊番組「あなたの知らない世界」。

怖いのに番組の開始をワクワクと心待ちにしていた。

視聴者から寄せられたエピソードを再現して、

専門家（？）が、その現象についてコメントする。

今見たらきっと胡散臭くて笑っちゃうんだろうけど

当時の私は真剣に怖がった。

その番組で覚えているエピソードがある。

記憶が正しいかわからないがざっくりとこんな話。

ある日の昼さがり、女性が一人で部屋にいると地震が起きた。

直後、部屋に幽霊が出る。

その後幾日かに渡って、地震→幽霊という現象が繰り返される。

実は、地震は起きてなくて揺れていたのはその部屋だけ。

幽霊が何したか、専門家のコメントが何だったか覚えていない。

でも再現VTRを見た時の恐怖だけが鮮明に記憶されていて

地震が起きると部屋中を見回してしまう。

何か出るんじゃないとビクビクして。

そんなこと起きないとわかってるのに、本当に心臓の鼓動が激しくなる。

夜中の地震は、そりゃあ怖いのなんって。

即、灯りをつけるかスマホを手に取る。

とにかく部屋を明るくしてなんでもいいから音を流す。

この時ばかりは、ボッチを後悔する。

５０才のBBAがいまだにそんな記憶に縛られてるなんて笑っちゃう。

これを書いている今深夜23:30、地震がないのに思い出してしまって

実は、怖くてビクビクしてる。

体力気力を取り戻したい ボタニカルアート展＠東京都庭園美術館

日々、旅に出たい欲が高まっているが、

半日ウロウロしただけ疲労困憊する体力が不安。

これじゃ旅先で寝込んでしまいそうだ。

引きこもりを止めて、外出を増やす。

外出すると出費がかさんで無職だから痛いけど自己投資。

引きこもり生活は、HSPで超内向型で人間嫌いの私には、

ノンストレスで快適だけど

体力なくしては何もできないと映画を観に行った後、痛感した。

まず、外出の目的探し。

大体、興味がないのでこれが見つからなくて困る。

障害者手帳が届いたのが良いきっかけ。

割引や無料になるところへ行く。

インドア派だから映画や美術館。

ボタニカルアート展＠東京都庭園美術館。

コロナ禍で予約制になっていた。

障害者手帳保持者は、無料で予約も不要。

永遠に予約制の入場制限ありでいいと思う。

この美術館は何度か行ったことがある。

旧朝香宮邸の内部のアール・デコ装飾がいい。

展示がなくても内装を観るだけでもいい。

目黒駅から徒歩１０分弱。

入り口に着くとやけにおばさまが多い。

障害者手帳提示でチケット無しで入場。

手帳を提示してチケットをもらうのかと思ってた。

ちょっと残念。

チケットの半券をノートに貼って眺める地味な楽しみ。

２年くらいどこにも行ってないから、久ぶりにそれが楽しめるかと思って・・。

人が多くてビックリ。予約の意味。

イベントのない金曜日の午前中。

私と同世代かそれ以上のおばさま、おばあさまだらけ。

ボタニカルアートは、BBAを惹きつけるものなのか。

たまにいる男の人は、奥さんに連れてこられた感。

概要がある展示の入口は、人が多い。

本当に興味ある？

真剣に興味がある人より、

話題だから、暇つぶし、私みたいになんとなく。

で、来てる人の方が多いと思うんだが。

生真面目か、展示物余さず観なきゃ損とばかりに群がる。

私はスルー。

どんな美術展でも並んで順序とおり観てるのが滑稽だ。

蜜に並んでる人を見て可笑しくなる。

なんでそんなにがっつくの？

がっついてるくせに、お喋りばかり。

私はさっと眺めて、興味ないのは素通り。

気になるのは、人がまばらになったのを見計らって戻ってゆっくり観る。

そんな風に一人で観ても結局ほとんど覚えていない。

おしゃべりしながら全てを観る人達は、覚えているんだろうか。

ボタニカルアートは、緻密で繊細な線描画好きの私好み。

だが目を逸したくなるのもある。

植物は生きている。

生きているものは、押しなべて生々しくグロテスクだ。

それが家に植物を置きたくない理由だったりする。

展示物は多くない。

館内もさほど広くないので立ちっぱなしが辛くなかった。

グッズは欲しい物がなく。

館内カフェも楽しみだが

ここのカフェは、ちょっとお高いので無職だから無理。

初めて庭園に入った。

庭園に入れると今まで気づかなかった。さすが俺。

車の走行音はするが東京ど真ん中とは思えない景色。

季節的に花は咲いてないが

花より木の枝ぶりに興味が湧く私は嬉しい。

疲労感なく駅に向かう。

いつ前を通っても定休日のテディベアの店が営業してる。

可愛いぬいぐるみが沢山。

欲しくなるがぬいぐるみは扱いに困る。

以前たくさん持っていたテディベアを手放す時ちょっと大変だった。

観るだけで満足しよう。

目黒駅アトレで買い物して帰宅。

映画を観に行った時みたいな疲労感はない。

あの疲労感は一体・・・

都内じゃなく川崎でも映画館があるような街は、人が多すぎる。

目黒駅周辺は、他の繁華街に比べると少ない。

美術館内の人は多かったが、おばさまばっかりで

バカップルや奇声を発する子供や汚いおっさんがいなかったから

疲れなかったのかもしれない。