絶賛で落ち込んでいる。
落ち込みすぎて金曜日の夜は何できなくて
部屋が散らかって洗濯物もそこらに落としたまま。
部屋の散らかりがストレスになる私には珍しい状態になった。
何をそんなに落ち込んでいるかというと会社で上司に注意されたから、
マスクを外していることを。
外していると言っても人と話す時はつけてる。
自席に座ってる時に外してただけだ。
基本的に上司以外としゃべらないし、席に電話もない。
上司が休みの日は、私がそこに存在してないかのような扱いなので
「おはようございます。」と「お先に失礼します。」くらいしか言葉を発しない。
そんな私にマスクが必要か？
私がマスクを外していることにどんなリスクがある？
以前、マスクをしなくてもいい生活になってもマスクをするかもと書いたし、
実際つい最近までわりとしっかりマスクしてたけど
急に暖かくなってきてマスクしてると暑くて息が苦しくなってきたので
誰ともしゃべらない時間ははずしていた。
それを注意された。
国がマスクの着脱は個人の判断に委ねると言っているのになぜ企業で強制されるのだ？
納得がいかず厚労省のHPを確認した。
太字で「個人の選択を尊重」と書いてある。
本人の意志に反しのマスクの着脱を強いることがないよう～と。
但し書きとして、
「事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、
利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。」ともある。
しかし、どこにも強制していいとは書いてない。
上司も強制できないのはわかってるのだろう。
すごく言いにくそうに小さな声でやんわりと注意してきた。
今まで上司に急に声をかけられた時などマスクなしで会話してたけど
何も言わなかったのに急に注意されたから
誰かに言われて渋々注意したような気もする。
コロナが猛威を奮っていた時も厳密にいえば国も強制してはいない。
何人たりともマスクに限らず国民に何かを強制できないはずだ。
なのに民間企業で強制される、接客業でもないのに。
外国人観光客を見てみろ？
ほぼマスクしてないぞ。
未だにきっちりマスクしてるのは日本人くらいだ。
どんだけマスクを過信しているのだ。
例えば私が外国人だったらきっと注意しないだろう。
快く思ってなかったとしても「外国人」にはその同調圧力を発揮しないのだ。
逆差別だ。
仕事のことを注意されるよりも
服装や勤務態度なんかを注意指摘される方がメンタルにくる。
仕事のことは想定してるし、耐性もある。
だけどそれ以外はまさか注意されると思ってないからメンタルを直撃する。
おかげで豆腐メンタル人の私はますます会社に行くのが嫌になった。
個人を尊重しない、日本らしいといえば日本らしい会社。
ちょうど契約更新時期で更新があるのかないのか回答もないし、
もう辞めようかな～
