昨日、半年以上ぶりにマッサージに行った。
凝りが酷いので週1か2で行ってたが
コロナ禍、人と接するマッサージは自粛した。
コロナが終息したら行こうと思ってたけど一向に収まる気配がない。
我慢も限界でまた通い始めた。
その後、休職&退職で行けなくなった。
働いてもないのにゴリゴリな体。
寒くなってさらに固まって痛い。
マッサージに行きたいと切に思うも、外出に一大決心のいるメンタル。
向かいの工事が
ショベルカーを使った大規模破壊行為(解体とも言う)に突入し
騒音と振動が凄いので逃げたくなった。
騒音のおかげ(?)でやっと行けた。
お店の常連になるのが好きな人がいる。
行きつけの店があるって普通?
そういうの苦手。
個人店。
私服のスタッフは、日本人より台湾中国韓国の人が多い印象。
ヨレヨレペラペラの着替えとカラフルなタオル。
それらはスタッフが洗濯してるのだろう、
洗濯機の回る音がしばしば。
ハンガーに吊るされたタオルがヒラヒラ。
心ばかりの装飾の造花。
白熱灯が煌々と明るい雑然とした店内。
チェーン店。
制服を着たスタッフは、ほぼ日本人。
ロゴの入った着替え、品質の揃ったタオル。
洗濯機の回る音もせず、タオルもヒラヒラしてない。
落ち着いた照明と静かに流れる音楽。
整然とした店内。
チェーン店が良いに決まってそうだが
マッサージが上手なのは個人店で値段も安い。
台湾、中国の人のマッサージはレベルが高いと思う。
日本語が拙い人もいるがそれは、お喋り嫌いの私には好都合。
昨日行ったのは、古い雑居ビルにある個人店。
60分¥3800の台湾マッサージ。
洗濯機の音はしなかったけど、それ以外ほぼ前述通り。
台湾マッサージの特徴らしい、
体の上に乗っての足踏みや膝や肘でツボを刺激。
強めが好きな私には丁度良くて
ガチガチに固まっていた体がとろんと緩む。
どんな娯楽よりもマッサージが好きかも。
今日。
思ってたとおり、揉み返しで体が重くて頭がガンガン。
定期的に行けばこんな反応出ない。
週1で行きたいけど無職には、マッサージは贅沢すぎる気が。
・・でもでも月1くらいで行ってもいいかな。