趣味一人暮らし、特技一人暮らし

一人暮らししかできない気がするHSPな人の日記

売れた!メルカリにちょっと感動

不用品をかき集めただけで

疲れて面倒くさくなって放置。

ひと月後にやっとメルカリに出品した。

その昔、スマホの無かった時代に

オークションサイトを利用した時の

面倒くささが頭に残っていて、

出品するのが億劫で放置していたのだけど

メルカリは、拍子抜けするほど簡単だった。

               

ガラケー時代、写真を撮るのも一苦労だった。

商品がキレイに映るように

家のなかで明るい場所を探して

何度も撮り直した写真をPCに取り込んでサイトにUP。

写真を加工するアプリなどないから

写真のクオリティの低さたるや・・

               

もちろんハンドル名で出品してるのだが

落札後は、個人間のやり取りになるので

これがしんどかった。

入金は個人口座だったし、

相手の住所を教えてもらい、

配送伝票を手書きして商品を送っていたので

お互い個人情報バレまくり。

                

当時、ミュージシャングッズなどが

けっこう売れたから管理が大変で

ステイタスの自動通知がないから

入金に気づかないというミスをやらかしたこともある。

(その後しばらくして気づいて遅延を謝罪し、発送した)

 

そんな風に神経をすり減らした

オークションサイトに比べてメルカリ気軽なことよ!

(今はオークションサイトも進化してるだろう)             

                 

メルカリは、何も知識がない初心者でも

簡単に利用できる。

アプリ内で写真撮って加工もできる。

商品にバーコードがあればその情報が反映されるし、

文章のテンプレもある。

 

そうやって出品した翌日、本が売れた。

売れた後もメルカリのガイドに従うだけだ。

都度ステイタス通知が来るし、

やることリストを見れば

今、何をすればいいのか教えてくれる。

梱包した商品をコンビニに持って行き、

バーコードを提示して完了。

匿名配送だから個人情報もバレない。

なんて、なんて簡単なのだ。ちょっと感動。

自分で管理しなくてもメルカリが管理してくれる。

至れり尽くせり、痒い所に手が届く親切さ。

 

               

 

ただやはり、梱包には気を使った。

後々トラブルにならないように再度検品して

ゴミや髪の毛が入らないように注意して包んだ。

素っ気ない茶封筒じゃなくて

かわいい梱包材でも買おうかと思ったけど

それじゃ大赤字になるので止めた。

手数料、配送料を引いた売上金、¥150也-。

 

捨てたいのに捨てられない

毎年夏になると物を捨てたい病が悪化するのは、

暑いから視覚的にさっぱりしたいからなのか、

とにかく物を捨てたくてウズウズする。

 

捨てたいけど業者引取不可のシングルソファは、

未来の引っ越しで不用品回収、

先日見つけた細々した不用品は、

メルカリに出品してるから

いつか家から出ていくとして

他に捨てるものがない。

 

物を捨てたい病を発症して以来、

イライラモヤモヤするたびに

ゴミ袋を持って部屋を徘徊し、

たいがいの目につく物は捨てた。

              

捨てたいものはある。

洗濯機、ベッド、電子レンジ。

めっちゃ捨てたい、でも絶賛使用中だ。

捨てたら不便になるから捨てないけど

大物は邪魔だから捨てたくなる。

               

家の収納は、クローゼットと

キッチン下、キッチン上の吊り棚、

洗面所の下、靴箱、去年買った本棚。

引っ越してきた頃は、物が多かったから

入り切らずあふれていたけど、

捨てまくった結果、今はどの収納も余白がある。

それでもなんか物が多い気がする。

 

災害用の備蓄食糧を買ったら

ガラガラだったキッチン下がごちゃごちゃして

見る度にイライラして思わず備蓄食糧を捨てたくなる。

害虫対策の為にもガラガラにしたいけど

備蓄食糧を捨てるわけにいかない。

 

寝室のクローゼットには、

衣類やカバン、寝具、日用品のストックがある。

パンパンではないけどなんかごちゃついているので

見る度にため息が出る。

 

洋服は、ぶら下がってるのが全て。

無職になって会社用の服は見るのも嫌で

全部捨てたかったけど、

いずれどこかで働くのは不可避なので数着残した。

その見たくもない会社用の服と

普段着ている服全部で50着くらい。

下着や部屋着は含まない。

 

この量が適当かどうかわからないけど

多いと思うので減らしたい。

だけど、洋服を制服化するほどの

ミニマリズム精神はないし、

おしゃれを楽しみたい気持ちもあるから

なかなか減らない。

会社用の服が全捨てできればいいのに。

 

靴は、レインブーツも入れて9足。

靴箱は、スカスカだけどそれでも減らしたい。

ロングブーツは2年以上履いていないけど

また通勤するようになったら

必要かもしれない気がして捨てられない。

ロングブーツを履く人も減った気もするけど。

 

食器類は、キッチン下の引き出し1つに収まっている。

無職になって自炊が増えて食器を買い足した。

自炊をやめれば、食器も調理器具も処分できるから

物は減るけど、食費が高くなる。

ミニマリストの中には

料理はしないと決めて調理器具どころか

冷蔵庫も持たない人がいるようだが、

さすがにその域まではいけない。

                 

とにかく物を減らしたくてたまらないのだが

今、家にあるものは必要なものばかりで

捨てると生活が不便になって

それはそれでストレスになるから捨てられない。

でも! なんか捨てたいっっ!!!

             

ところで。

「断捨離」という言葉、

商標登録されてると知ってものすごく驚いた。

個人がブログや動画で

経験談等を語る際に使用するのは問題ないようだが、

使い方を間違えると訴えられる。

広く一般的に使われている言葉で

言葉を作ったわけでもない人が

商標登録して権利を主張できるとは・・・

なんかモヤモヤするなぁ~

 

わかりにくいがデフォルト

ハローワークの求人サイトを登録しようとしたら

案の定、やっぱり、期待どおりにわかりにくいのである。

役所関連って民間と比べると

どうして面倒でわかりにくいんだろう。

もう愚痴を言うのも嫌になるけど

言わないと体に毒なので吐き出す。

            

まず、窓口でメールアドレスを登録する。

登録すると言っても、

紙に鉛筆で手書きしたメールアドレスを

窓口のおじちゃんがサイトに仮登録して終わり。

登録完了の通知メールも来ないし、

登録した画面を見せてくれるわけでもないから

正しく登録されたかどうかわからない。

手書きのアドレスを何度も確認してきた

おじいちゃんに近いおじちゃん、

悪いけどPC操作が得意そうには見えない。

すっごい不安・・・

 

で、家でマイページを開設しようと

アドレスを入力したらエラー。

やっぱり・・と問い合わせ窓口にメールした。

役所だからすぐに返信くるわけないと思ったら

期待外れ(?)に翌日返信がきた。

てっきりおじちゃんの登録ミスかと思ったが

そうではなかった。

おじちゃん、疑ってごめん。

             

メールによるとマイページを開設する前に

PW登録が必要とか云々。

「マイページを開設して求職申込み」ボタンじゃなくて

その下の

ハローワークをご利用中の方のマイページ開設」ボタンで

まずPW登録と認証キーの入力が必要だと。

 

わかりにくっっ。

「マイページ開設」ボタンだけにして

そこからハローワーク利用中の人と

そうでない人に分けた方が

私みたいな間違いをしないと思うが。

 

PW登録して情報を入力しようとするも

またこれが、なんとも使いづらい。

大体、なぜ和暦使用なのだ💢

平成何年から働いたかなんて調べないとわからない。

西暦ならすぐわかるのに。

和暦使用のメリットって何?

どこかの誰かと癒着してるから?

 

全角半角が自動変換しないから

いちいち自分で変換しなきゃいけない手間💢

全体的に自由度がなく入力しづらい。

大した入力じゃないのに

うっかり全消ししたりして、

えらい時間がかかってぐったりした。

 

一体、どこのシステム会社に発注したら

こんな使いづらいシステムができあがるのだ。

ひょっとしてPCに慣れて無い人標準に作っているから

PC、ネットに慣れてる人間には使いづらいとか?

 

ストレスが増えるから役所関連とは

なるたけ関わりたくないけど

失業保険をもらうための試練と思って耐えねば。

来週は、雇用保険説明会だ。

はあ~

               

                           

メルカリに出品してみよう②

メルカリに出品するものを集めたところで

力尽きて放置すること1ヶ月、やっと出品した。

メルカリは簡単だけどちょっと困ったのが値段設定だ。

本は古くても定価がわかるけど

大昔に買ったビーズの手作りアクセなど、

値段を覚えてないし、

終売になった物は、値段がわからない。

               

メルカリで似たような物の値段を参考にして

ビーズのピアスを出品しようと手に取ったら

ビーズが取れた・・・壊れた物は出品できない。

出鼻をくじかれてちょっと落ち込んでいたら

アクセサリー類は、メルカリじゃ売れない気がしてきた。

                             

ティファニーの指輪は、

箱も袋も捨ててしまったし、サイズもわからないし、

今は売ってないデザインだから、定価もわからない。

本物なのだけど素人にはわからないから

本物かどうか疑われてしまうかもしれない。

そう考えるとブランド物や

高価なアクセサリーは、

専門の買取業者に出した方がよさそうだ。

その方がトラブルにならないと思う。

 

ならばと、珍しく古本じゃなく新刊で買ったのに

いまいち面白くなかった本を出品した。

バーコードがあるものは、ほんとに簡単。

値段は、Amazonの古本を参考にした。

 

しかし、いらないと言ったのに

親が送ってきたヘアオイルはバーコードがない💢

商品もあまり流通してないから

定価を調べるのに時間がかかった。

親のせいで要らぬ手間が増えたと怒りが湧く。                          

              

そして高額が期待できるエスティローダーの練香水。

毎年クリスマスシーズンに販売されるもので

コレクターズアイテムになっている。

デザインによって値段が違うが、

1万~4万円とどれも決して安くはない。

 

私はコレクターではないが、

ブランド好き買い物大好きな親が

デパートに行ったついでに用もないのに店に寄って

可愛かったからと買ってきたので何個か持っている。

もちろん!親が勝手に買ってくるので、

私好みのデザインではない。

 

中の練香水は、劣化したので取り除いたが

容器だけでも売れるみたいだ。

メルカリに出品されたものを見ても

私の持ってるデザインは見当たらないので

出品したら必ず売れる気がする・・けど・・

ずっと眺めてたらキレイだから

売りたくなくなってきた。

でもお金も欲しいし、

とりあえず1つだけ出品してみよう。

                

と、なんとか数点出品して数日経ったが

そんな簡単に売れるわけないね・・・

 

メルカリに出品してみよう①

物を捨てたい病を発症して以来、

目につく物は、捨てまくったので

もう売れるものはないと思っていた。

しかし、それは思い込みだったようで

物が減ってもごちゃついて

イライラするクローゼットを整理していた時、

不要だと思えるものが出てきた。

 

働いていた時は、それなりにおしゃれしてたから

アクセサリーも必要だったけど

無職の日常は、外出が稀だし、

年々おしゃれにも興味がなくなってきたので

アクセサリーはもういらないと気づいた。

ブランド物や母からのお下がり、

子どもの頃ずっと持ってるビーズのブレスレット、

雑貨屋で買ったチープなピアスなど色々。

     

アクセサリーを譲る子や友人も居ないので

メルカリに出品することにした。

母のお下がりと言えども私が死んだらゴミになるのだから

無職の今、少額でも換金した方が役に立つ。

それに親にされた、言われたひどいことは、

毒親ではないけどそれに近いかも?と最近気づいた)

私の意向も好みも無視して一方的に買い与えられた

高価な物をお金に変えることで浄化されるかもしれない。

 

そう思って他にも売れるものがあるかもと探すと

視点が変わったというか、

物に対する価値観が変わったというか

今まで処分対象としてなかった

未使用の水彩紙や、美術展の図録、

いらないと言ったのに親が送ってきたヘアオイル、

私の好みを無視して親が買い与えた

エスティローダーの練香水等々売れるものがあった。

 

それらを見つけたらまだ売ってもいないのに

お金が入った気になって

特にエスティローダーの練香水は、高額で売れそうなので

すごく嬉しくなってちょっと興奮したら

そこで力尽きた。

出品予定の品を捨てたいけど捨てられないソファの上に

まとめて置いて放置・・・・・

写真撮ってUPする、だたそれだけのことが

面倒で面倒で・・・

誰か代わりにやってくれないだろうか。

              

 

言ってることがわからないのでやる気が失せた

このブログの他に読書日記のブログもやっているのだが

そちらにはまだGoogle AdSense広告をつけていない。

この雑記ブログのGoogle AdSense申請をした時に

同時に申請すればよかったのだが

プライバシーポリシーや

お問い合わせフォームを作ったりと

準備に疲れ果てて、もう嫌になって止めた。

そしてそのまま放置すること半年以上。

 

やっと重い腰をあげて、申請をした。

プライバシーポリシー等は作成済みだったから

申請するだけでとっても簡単で拍子抜けした。

前回の申請時は、わけわかんなくて

やたらと泣いてヘロヘロになったのに・・・       

              

前回の申請は、予想に反して

翌日に審査合格のメールがきてびっくりしたのだが

今回は、メールが来るまで2週間ほどかかった。

そして、不合格。

理由は

・コンテンツがない、またはコンテンツの有用性が低い。

・作成中である。

・アラート、ナビゲーションなど、行動が目的で使用されている。

 

えーっと・・・

グーグルの言ってることがわからないのである。

自動翻訳の日本語は、日本人には理解が難しい。

 

・コンテンツがない、またはコンテンツの有用性が低い。

     →コンテンツはあるし、有用性が低いと言われても

      有用性の低さならこの雑記ブログの方がもっと低い。

 

・作成中である。

     →ブログは存在してるので言ってる意味がわからない。

 

・アラート、ナビゲーションなど、行動が目的で使用されている。

     →これも言ってる意味がわからない。

                 

考えてもわからないので調べたが

自分の体験談をさも、正解のように

語る人ばかりで正解はどこにもないので

仕方なく、その体験談を参考に修正してみた。

アフィリエイトを削除し

わかりにくい文章を書き換えた。で、再度申請。

待つことまた2週間、結果不合格。

理由は前回と一緒。

 

はあ~

読者に有益な記事でないと不合格になると言われるけど

この雑記ブログほど無益なものはないのに一発合格したのだ。

一体、有益とはなんぞや?

                  

グーグルが申請されるブログ全ての記事に

目を通してるとは思えないから

なんらかのアルゴリズムに引っかかってるんだと思うが、

もっと具体的に指摘してくれないと

修正箇所がわからないが

全ての記事を修正するのも大変だから

記事の少ないうちに申請すればよかったとちょっと後悔。

う~ん・・・・記事を一旦下げて再申請する?

 

はあ~~~~~、でももうやる気が消え失せた。

広告がちらつく画面は、イライラするから

嫌いなのでこのまま広告なしでいいかな――。               

               

罪悪感と不安のとりこ

去年の2月に適応障害で会社を休職して

その後退職になり現在無職。

退職後、傷病手当金が出る間は、

のんびりしようと思っていたが心は、全然休まらない。

3年前にうつで2ヶ月休職したときもそう。

労働してないから体は楽だけど

何かに追い立てられるような感じで

精神的には休まらない。

 

時間はたっぷりあるのだから

何かしなくちゃいけない気がして

だらだら毎日過ごすのは、

とっても悪いことのような気がして

罪悪感と不安でいたたまれなくなる。

                 

ブログを始めたのもその罪悪感と不安から逃れるためだ。

需要がなくても収益がなくても

ブログを書いて発信するという生産活動で

罪悪感が消え、メンタルがちょっと安定する。

読書にも同じような作用があって

フィクションよりも心理学や社会学など

より難しい本を読破すると

有意義に時間を使ったとその後しばらく気分がいい。

 

でも逆に何もしない日は、

罪悪感と不安でいっぱいで

だらだらしてる自分が嫌でたまらなくなる。

じゃあブログ書けよってことだけど

毎日書くネタもないし、

簡単にさらっと書けるものでもない。

うつを患って以来、字を追うのに時間がかかるので

読書も思うようにできない。

 

で結局、海外ドラマを観るんだけど

ただ観てるだけということにさらに罪悪感が募る。

募ったところで何もできないから

やっぱり観るんだけど・・・

            

罪悪感と不安と共に

労働しない日も1年半が過ぎてやっと、

“休み=何もしない” でいいのだと

思えるようになってきた。

 

世の中に貢献しなくても

何かを生産しなくても

脳にインプットしなくてもいい。

だらだらするのは時間の無駄ではなく、

だらだらするのが目的なのだと

1年半かかってやっと思えるようになってきた。

罪悪感と不安なしに観る海外ドラマは

楽しいと思えるようになった。

だけど・・・・・

 

求職活動が始まる。

求職活動しないと失業保険もらえないから

嫌でもしなきゃいけないんだけど

それは、罪悪感と不安そして自己否定との

共存の始まりだ。

どうやら生きてる限り、

罪悪感や不安とは縁が切れないみたいだから

人間は、苦しむために生まれてきたのかと

反出生主義に傾倒したくなる。