８月、不用な家具を処分しようと不用品出張買取を頼んだが
コロナの影響で買い取ってもらえなかった。
見積もりに来るからと家具をきれいにして玄関先まで移動させたのに。
コロナで買取できないって電話で言えばいいのに。
見積もりにきた人は、
「他の業者は、電話だけで見積もりにも来ないでしょ。
うちは（わざわざ）来るんですよ（来てあげてるんですよ）。」
部屋に家具があふれるから欲しい家具も買えず。
妹に電話した時にそのことを愚痴ったら、
不用品はリサイクル業者が買い取ってくれたと言う。
あれもこれもと8000円くらいになったらしい。
ポストに入っていたリサイクルショップのチラシがあったのを思い出して
“他社でコロナの影響で買取不可と言われましたが御社も同じですか？”と、
メールで問い合わせた。
自動配信ではない返信がすぐきたけど
「査定は実際にお伺いしての見積もりになります～」とずれた回答。
イラっとしたが見積もりの予約をした。
当日、予約の時間になっても来ない。
電話をしたらチャラ～いおじさんが電話に出た。
要件を言うと、チャラさが消えて真面目になったが面白かった。
前の訪問先で時間がかかり１時間ほど遅れると。
遅れるなら連絡しろよな～と思いながら待つこと２時間以上。
遅れたのは車の渋滞が理由らしくて、
土曜日に頼む私が悪いみたいな言い方されたので
一番早い日をお願いしたらこの日でとそちらに言われました。
と静かに言い返しといた。
家具を見る様子から買取不可ではないようでほっとした。
買取は以下。
スツール
ダルトンの計り
倉敷意匠のメイクボックス
果実酒を漬ける密封瓶 計1100円
チェストは無料引取。
一番処分したいソファは無料引取もNG。
メイクボックスは、念入りに見ていた。
倉敷意匠で物は良いが重くて使い勝手が悪い。
計りと密封瓶は、ちらっと見ただけ。きっと需要があるのだろう。
チェストが買取にはならなかったけど引取ってもらえて良かった。
区の粗大ごみに出すと800円。
女一人で集荷場所まで持っていくのはしんどい。
メルカリとかに出品すればもっと値段がつくかもと思う。
でも、出品→購入者とやり取り→梱包→発送・・・
考えただけでめんどくさい。
家具を手放すのは大変だ。
高いけど一生使える！と無理して買った家具。
一生モノなんてないと今は、知ってる。
賃貸暮らしは、その時の住環境で必要な家具が変わる。
持ってる家具のサイズが合わないこともある。
ローテーブル生活から机の生活に変えて
椅子代わりにソファを代用していた。
ソファじゃバランスが悪くて困ったけど
高かった値段を考えると処分できなかった。
好みも変わる。
昔はB-COMPANYとアンティークが大好きで
部屋は、色と雑貨があふれていた。
今はミニマリスト志向でシンプルが好き。
物を置きたくない、視界がごちゃつくとイライラする。
だからB-COMPANYのチェストとソファ、
今は無い店で買った派手な刺繍のスツールは目障りだった。
ソファは処分できなかったけど椅子を買った。
ブラックフライデーセールで安くなっていたし
スツールとチェストを処分して
イン１、アウト２＝マイナス１だからOK。
買った椅子は8000円位で椅子にしてはチープ。
自分で組み立てたから不用になれば解体して不燃ごみに出せる。
もう高い家具は買わないと残ってるソファを見て毎日思う。
